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大河ドラマ「どうする家康」について所感

大河ドラマ「どうする家康」は毎週欠かさずテレビで見てます。最近は本放送後にNHKプラスで繰り返し見ています。このNHKプラスがなかなか優れもので、私は設定で主音声から副音声に切り替えて、また字幕をオーバーレイにして見ています。副音声ではアナウンサーによる解説が巧妙なタイミングで入り、ストーリーもわかりやすくなって、とてもお気に入りです。

「どうする家康」は完成度が高いドラマですね。ストーリーがほぼ1~2回で完結するので、見応えがあります。脚本家は小沢良太さん、私はまったく知らない方だったので、ネット検索すると次のようにありました。

2002年、28歳の時に『アシ!』で第2回テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞を受賞しデビュー。

2016年にはデータニュース社によるテレビ視聴アンケート「テレビウォッチャー」(対象3000人)において、2012年4月以降に放送されたテレビドラマの脚本家別満足度ランキングで、『リーガル・ハイ』シリーズや『デート〜恋とはどんなものかしら〜』が高満足度基準の3.7を上回る高数値を記録し、“高満足度脚本家”1位となった。

(Wikipedia)

映画ALWAYS三丁目の夕日(映画館で観ました) TVドラマ相棒シリーズも手掛けられたそうです。

さて、主人公の家康と、その妻・瀬名は仲睦まじい夫婦として描かれています。史実では築山殿事件で知られる瀬名はどちらかというと悪女として伝わってきた人物です。これからドラマは築山殿事件へ佳境に入っていきます。脚本家・小沢さんはどのように描いてくれるのか、とても楽しみです。

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